説経4(諸行無常)
釧路駅前ビッグ寺 の 陳念・黙念 の、
私は 黙ね・・ではなく、えともっ子 です(゜.゜)
すっかり、御坊さんの説経シリーズはまっておりますd(゚Д゚ )
・・・えっ!ネタがないのかって!?
そ、そんなことはないですよ・・・(;^ω^)
ホイミ か キアリーは、そろそろ覚える頃だと思います(つ∀-)
今回は、諸行無常 です。
これまた、よ~く聞く言葉ですね。
平家物語でのアレですよ・・
「祇園精舎の鐘の・・ウンチャラ」ってやつです(;´Д`)
仏教の根本思想をなすもので、仏法の大網『三法印』の一つで、三法印は、「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」の3つからなる。
釈迦が前世における雪山童子であった時、この中の後半偈・・・
・・・・まったく頭に入ってきません(^∀^)
「この生と滅とを滅しおわって、生なく滅なきを寂滅とす。寂滅は即ち涅槃、是れ楽なり。」
・・・さっきよりは、、でも頭に入ってこないかな~(´ⅴ`lll)
説経時、御坊さま曰く
『諸行・・とはすべてのもの。 無常・・とは常がないということ。 一瞬たりとも同じ状態を留めることは出来ない。私たちは、物事がいつか、変わり、色あせ、うつろいで行くことは知っております。
例えば、彼女と別れるかもしれないけど、今は問題ないから「しばらくは大丈夫だろう」というのは、勝手な人間の思いこみであって、今、一瞬一瞬が変わり続けているのであり、一瞬たりとも同じ状態を留めることは出来ないのです。物や事柄だけではなく、私たち自身も、いかなるものも、常に変わり続けているのです。』
ん~っ!チョーすっきりインプットですd(゚∀゚d)
御坊さんは、人間関係や身体の事を仰っていましたが、これは私たち不動産業界や経済にも当てはまるかなと思います。
法律も毎年変わり、経済状況も変化しっぱなし。
流行り、廃れもあります。
現状に甘んじていてはいけません。
常にアンテナを張り、変化に順応していかないといけませんね!
・・・しかし、御釈迦さま凄いですね!
一流エリートビジネスマンかと思いましたヽ(゚∀゚ )ノ
えともっ子 でした!
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