説教2(因果応報)
ほんっっっと、最近 朝 オフトンから出たくありません。
どーも、えともっ子 です( ゚ω゚ )
さて、前回の 大ちゃんに続き、住職説教の第2段。
まるで、駅前店が 一休さんの お寺 じゃないかと思ってきました。
言っときますが、我々は無宗教論者です( ゚ω^)ゝ
私も、葬式や法事で 最後の御坊様の説教が好きで聞きいってしまうことが多々あります。
その中で最も印象に残った言葉は
因果応報
という、良く聞く言葉です。
そのまま説明すると
『六道輪廻の考えの1つ。かれらは縁起を見る者であり、業とその報いをあるがままにみる』
・・・全く頭に入りません(゚д゚ )
もう少し分かりやすく お願いします<(_ _)>
『ものごとは原因があって生じる。その原因を如来は説いた。そしてまたその滅却をも 偉大な沙門』
・・・少しだけ頭に入ってきました(;゚д゚)
当時の御坊さま「『善悪の原因があれば、必ず相応する苦楽の結果があらわれる』と現在に訳すと、こんな感じでしょうか。」
スッキリ頭に入りました(*^ー゚)b
1日1善とは良く言ったもので、御坊様が仰る通り、私の今までを振り返ると 「悪い行ないをしたら、自分に必ず返ってくるし、良いことと思われる行ないをすると、時が過ぎ知らないうちに自分に返ってきてる気がします」
周囲を考え、人の事を思いやり、楽な方向や ずるい方向に逃げず、もの事が起きた時、誠意を持って対応していく
言葉で言うのは、簡単ですが、物凄く辛いし、難しいことだと思います。
人として、そう存りたいな と 思い、この【因果応報】の住職のお話を聞いておりました。
では、残り週末も笑顔で行きましょ!
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